健康な肌はビオチンから!

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ビオチンは男女問わず!健康な肌の特効薬

肌を美しく、つるつるに保ちたいのは、何も女性だけではありません。
「男は肌なんて気にしない」という意見が減り、「男女どちらも美肌であるべき」という風潮が高まっている今、多くの人が肌ケアに関心を寄せています。美肌を保つには、外側だけでなく内側から栄養をおぎなうことが大切。
今回はそんな“内面からのアプローチ”についてふれてみようと思います。

肌にとって必要な栄養素はいくつもありますが、そのなかでもとくに欠かせないのが「ビオチン」。
ビオチンは、肌細胞の誕生から再生、皮膚機能やコラーゲンの生成に至るまで、さまざまな生体機能に関わっている栄養素です。ビオチンが不足すれば、つるつるなお肌を保てなくなるばかりか、皮膚が肌トラブルを起こしやすくなります。
ビオチンとは、「ビタミンH」や「ビタミンB7」とも呼ばれる、ビタミンB群の一種。
世間には、まだこのビタミンの存在を知らない人がたくさんいますが、美容に関心の高い方はいち早く取り入れ、摂取を習慣化しています。

ビオチンは、これまでは不足することがほとんどないといわれてきました。
なぜなら、この栄養素は多くの食物に含まれ、腸内で生成される栄養素だからです。
食物中のビオチンは、たんぱく質と結び付いた状態で体内に入るため、その時点では私たちの身体に吸収されません。

食物が腸を通過する際に、それぞれ単独の栄養素へ分解されてはじめて、体内へ取り入れられます。
ビオチンの欠乏は、食生活の偏りや腸内環境の乱れ、他の薬剤との併用などが原因となっておこります。
そのため、まずは便秘や下痢を起こさないよう心がけ、薬と併用する場合には薬剤師に相談する必要があります。

アトピー性皮膚炎や乾癬をはじめとする皮膚炎を患っている人の体内には、ビオチンが慢性的な不足に陥りやすいことがわかっています。皮膚炎の治療の一つとして「ビオチン療法」があるのは有名ですね。
また、乳児もビオチン欠乏に陥りやすい存在。
生まれてくるときに母体のビオチン総量を引き継いでしまうため、母親にビオチン不足の傾向がみられれば、その乳児にも同じ傾向があらわれます。
赤ちゃんのお肌がかぶれやすいのは、ビオチン不足が原因です。 ビオチンが身体に足りていると、見た目の印象が変わってきます。
つるつるのお肌は潤いに満ちて、髪には十分な水分と栄養が届きます。

ビオチンは肌のターンオーバー(再生サイクル)を正常に導き、保湿に必要なコラーゲンやセラミドの生成を助けてくれる栄養素。いわば、“お肌の救世主”的な存在なんですね。
ビオチンには血流を良くする作用があり、全身の血行が良くなることで、肌だけではなく頭皮の血行も促進され、髪を強く丈夫に育ててくれます。頭皮の血行が悪いと、髪の毛に十分な栄養が届きません。

栄養不足の髪の毛は、抜け毛になったり、切れ毛になったりして、髪全体の印象を悪くします。
ビオチンの欠乏=(イコール)老化」といってよいでしょう。髪や肌をつるつるに保つには、まずビオチンを欠かさないことです。

シミ・そばかす対策!予防!

私たちのお肌は、いくつかの層に分かれて成り立ちます。
しみやそばかすの元となるのは、それらの層の一番下にある「メラノサイト」。
メラノサイトが分泌する「メラニン」が、シミやそばかすの正体なんです。

メラノサイトを刺激する原因は、紫外線です。
肌の表面には「角質層」があり、肌を外敵から守ってくれる“盾”のような役割を果たしています。
角質層は、ターンオーバーが起こるたびに垢となってはがれ落ち、28日サイクルで新しい細胞へと生まれ変わります

紫外線は、角質層によってはじかれますが、角質層は全ての紫外線をはじくことができません。
角質層の隙間から入りこんだ紫外線は、肌の一番下にある「基底細胞」まで到達し、メラノサイトが刺激されることでメラニンを分泌します。

メラニンは紫外線を吸収することで肌を外的刺激から守り、シミやそばかすへと変化します。
シミやそばかすへと変化したメラニンは、ターンオーバーによって垢と一緒にはがれ落ちていきます。
ですので、たとえシミやそばかすが生まれたとしても、細胞の生まれ変わりとともに消えていくしくみになっているのです。理論上では、です。

実際には、ターンオーバーのサイクルが乱れていたり、肌への外的刺激や、加齢による皮膚代謝の老化によって、多くのシミやそばかすが消えずに残ってしまいます。このような悪循環を止めるには、なによりもターンオーバーを正常に保つことが一番大切です

ビオチンは、肌の弾力に必要なコラーゲンや、セラミドの生成を促す物質。
コラーゲンは、細胞同士をつなげる役目をもつタンパク質の一種です。
人の体内にあるコラーゲンは、そのおよそ40%が皮膚にあてられ、細胞間で接着剤のような役目を果たすことで肌に弾力をもたらします。コラーゲンは加齢や紫外線などの要因によって減少し、コラーゲンが不足した肌にはシミやしわができやすくなります。

セラミドとは、肌の角質層内にある重要な成分で、角質層から下の細胞を守るバリア機能を果たします。
セラミドが保たれることで、肌から水分が蒸発せずにすみ、弾力のあるつるつるなお肌を維持することができるのです。

ビオチンが不足すると、セラミドを構成する酵素の働きが低下し、セラミドが十分に生成されなくなってしまいます。
セラミドが不足すれば、肌から水分が失われ、紫外線をはじく力が低下することでシミやそばかすができやすくなります。メラニンが分泌されなければいいんじゃない?というお話ですが、それも正論です。
そのために活躍するのが、みなさんおなじみ「日焼け止めクリーム」。
シミ、そばかすを未然に防ぐためには、日頃からしっかり日焼け対策をすることと、ビオチンをたっぷりおぎなうことが大切です

つるつる美肌でみんなの視線を1人占め!?

ビオチンにピッタリな言葉は、“素肌美人”。
自然なメイクは、大人の女性として最低限のマナーです。
素肌がキレイだとメイク乗りもよくなりますし、なにより薄化粧ですみますね。

ビオチンは、顔に限らず全身の皮膚をつるつるに保ってくれます。
皮膚トラブルには様々な原因が考えられますが、その一つとして「免疫機能の異常」が挙げられます。
本来は、体内に入ってきた外敵に対して攻撃する免疫機能が、何らかの原因により異常をきたすと、正常な細胞までも攻撃してしまうのです。

免疫機能が異常をきたすと、それが皮膚炎などの症状となって体の外側にあらわれます。
アトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症、乾癬などの症状は免疫異常がもたらす代表的な皮膚疾患。
これらの皮膚疾患に効果的なのが、ビオチンです。

その他にもビオチンには、アレルギーの元凶となる「ヒスタミン」の分泌を抑制する作用もあります。
アトピー性皮膚炎は、免疫異常であると同時にアレルギーの症状でもあります。
アトピー性皮膚炎によってもたらされるのは、かゆみだけではありませんね。
傷跡に残る色素沈着も、患者さんにとっては深刻な問題です。

シミやそばかすはもちろん、色素沈着の回復にはまとまった時間がかかりますが、ビオチンを日ごろからおぎなうことで血流を良くし、皮膚の代謝を上げることが大切です。
結果に個人差はありますが、数年がかりで回復へ向かった、というケースもあります。
つるつるの皮膚を保つために、ビオチンにプラスして摂取するとよいのが下記の2つ。

  • ・ミヤリサン(胃腸薬)
  • ・ビタミンC


ミヤリサンは、腸内でビオチンをエサとする細菌を除去してくれる整腸薬。
ビオチンとの相性がもっともよいとされていて、病院でもこの2つが一緒に処方されることが多いです(※)。
※ 病院で処方されるのは「ミヤBM」という名前の整腸剤。
ミヤリサンと同じ効果をもちます。

ビオチンは、腸内環境が悪いと不足しやすく、便秘や下痢の多い人は必然的にビオチン不足へ陥りやすいといわれています。皮膚に炎症が出やすい人の腸内環境は、なんらかの要因によってビタミンの吸収が阻害されていることが多く、皮膚を再生するための栄養が足りなくなってしまっています。
ミヤリサンは、ビオチンが吸収されやすい腸内環境を整えてくれる整腸薬
便秘薬のような強力な効果はありませんが、効果が柔らかいため常用に適しています。

ビタミンCには、免疫機能を安定させる作用があるうえに、体内でビオチンがきちんと吸収されるのを助けてくれる栄養素。同時にコラーゲンの生成も促し、つるつるで、ストレッチ効果の強い皮膚を保つことができます。
ただし、日頃から下痢をしやすい体質の人は、市販のビタミン剤が刺激になってしまう可能性もあります。
酸度の調整されたビタミンCもありますので(バッファードCなど)、体質に合わせて使い分けましょう。

皮膚をつるつるに保つレシピ、お分かりいただけましたか?
皮膚の上からケアをしても、身体の中の状態が整っていなくてはなかなか改善されません。
ビオチンは、ビタミンCと同じで水溶性のビタミンたくさん摂取しても、過剰摂取の分は尿や汗として体外へ排出されるので、副作用の心配がありません

また、ビオチンは、商品によってさまざまな用量が選べます。
一日の摂取目安は、男女ともに45~50μg程度ですが、売られているサプリメントはその基準を大幅に超えるものがほとんど。不要な分は体外へ排出されますが、心配な方は低用量の商品から使ってみてはいかがでしょう?

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