ビオチンとニキビの関係

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お肌のために栄養を

肌トラブルの代表格、ニキビ
出てほしくないところ、出てほしくないときに出てきてしまう、コントロールの難しい皮膚疾患です。
ニキビは、10代のホルモンバランスが不安定な時期にもっともできやすいですね。
特に、脂性肌の人に起こりやすく、場合によってはひどく化膿したり出血を伴うこともあります。

大人になってからも、忘れたころにポツンと出てくるニキビ。
ニキビは、私たちの食生活やストレスと深くかかわっています。
ビオチンは、あらゆる肌トラブルの救世主になります。
認知度はそれほど高くないですが、肌の健康を保つために何よりも必要な栄養素なのです。
肌と年齢の関係を知り、外側からのケアだけではなく、身体の内側からもアプローチしましょう

ニキビとビオチンと活性酸素

ビオチンは、腸内でしか生成されない貴重なビタミンです。
食物から取り入れたビオチンの元(たんぱく質とビオチンが結合したもの)が、腸内細菌や酵素によってビオチン単体に分解され、ニキビや湿疹などの肌トラブルに役立ちます。

ニキビは大きく2つの種類に分けられます。
「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」です。思春期ニキビは、頬やTゾーンにできやすく、大人ニキビはこめかみやあごのラインに出やすいのです。どちらも食事や生活リズム、体質などさまざまな要因が絡むことで発生します。

ニキビの原因の一つに「活性酸素」があります。
活性酸素とは、体内でおこなわれる「エネルギー代謝」の、いわば“廃棄物”のような存在。
活性酸素は、私たちの身体を老化へといざなう“美肌の大敵”です。
呼吸によって取り込まれた酸素のうち、3%が活性酸素になります。
さらに、活性酸素は呼吸以外でも発生します。
たとえば以下のようなものから活性酸素が発生。

  • タバコ
  • 飲酒
  • ストレス
  • 紫外線や放射線
  • 急激な運動
  • 食品添加物
  • 排気ガス


このように、日常のあらゆるところに活性酸素の元が転がっています。
活性酸素が体内に増えすぎると、肌の皮脂と結び付いて肌を傷つけはじめます。
活性酸素と結び付いた皮脂は“過酸化脂質”と呼ばれ、毛穴に詰まり炎症を引き起こしてしまうのです。
これが、ニキビの正体。

そのほかにも、活性酸素は肌の保湿成分やコラーゲン、エラスチンなどの美容成分とも結合し、変形させてしまいます。コラーゲンやエラスチンが失われると、肌には弾力がなくなり、しわやたるみができやすくなります。

ビオチンには、ニキビをはじめとする肌の炎症を抑える効果が備わっています。
また、活性酸素により失われたコラーゲンの生成を助け、肌のターンオーバー(※)を健康な状態へ戻してくれます
※ ターンオーバーとは … 肌が生まれ変わるサイクルのこと。
肌の表皮は、下から押し上げられるように生まれ変わり、脱皮するように剥がれていきます。

ビオチンが不足すると、脂肪酸の代謝がうまくおこなわれずに免疫機能も低下します。
免疫機能が低下すれば、さまざまな要因によって肌の再生が阻害されてしまい、セラミドなど肌の保護に必要な成分も不足しはじめます。肌を守るバリアを失った表皮は、水分を保つこともままならなくなり、硬く、アンバランスな肌質へと変化してしまうのです。
このように、ニキビの発生、そして炎症を抑えるためには、ビオチンで内側から予防することが重要です。

ビオチンがニキビ跡によい理由

突然ですが、「皮膚は内臓の鏡」という言葉を知っていますか?
皮膚は、肺や腸と深いかかわりをもっていて、特に腸内環境は肌に反映されやすいといわれています。腸内環境が荒れていたり、悪玉菌が多くビオチンの生成がうまくいっていなかったり…そうすると、必ずといっていいほど、お肌の調子も崩れます。

たとえば、赤ちゃんの“かぶれ”に注目してみましょう。
乳児は腸管が未発達であるため、よくお腹を下します。
下痢が多く腸内環境が未熟であれば、ビオチンがうまく産生されず吸収量も少なくなります。
赤ちゃんの肌がかぶれやすいのはそのせいです。
乳児性アトピー皮膚炎は、ビオチンの吸収が足りずに肌がアレルギー反応を起こしているという証拠です。

ビオチンには、新しい皮膚の生成を促す効果が含まれています。
ビオチンは、肌の毛細血管を強くし血流を促すことで、肌のターンオーバーが進みやすい環境を整えてくれるのです。ビオチンは、ニキビの痕を解消するためにも必要です。

軽いものだと、茶色っぽく色素が沈着してしまっているような場合。
この場合は、ニキビができたときに肌を保護するために発生したメラニンが、日焼けによって目立ってしまっている状態です。この場合には、ビオチンと一緒にビタミンCを摂取しましょう。ビタミンCには、高い抗酸化作用と肌の色素沈着を解消してくれる効果が備わっています。

さらに、ビタミンCはビオチンの吸収を助けてくれる成分でもあります。
ビタミンCの配合された化粧水などもありますが、サプリメントのほうが効果的ですビタミンCを必要としているのは、肌組織のうち「真皮」という部分ですが、ただ単にビタミンCが配合された化粧水を使うのでは、効果が感じられにくいのです。
それに、ビタミンCは空気に触れることで破壊されてしまう栄養素でもあります。

ちなみに、ビタミンC誘導体が配合されている美容液はニキビに効果的です。
肌に吸収されにくいビタミンCを、吸収されやすいように変化させたものがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体は、肌に塗布することで「ホスファターゼ」という酵素の働きによってビタミンCに変化します。ちなみに、ビタミンC誘導体の入ったローションなどは、シミの予防・除去にも効果的です。

ニキビ跡を増やさないために、普段から紫外線対策をしっかりほどこすことも大切です。
紫外線には、メラニンの沈着を進行させる作用があります。
肌に合った日焼け止めを薄く塗って使用すると、シミを防ぐだけではなく、活性酸素を生み出す紫外線を防ぐこともできます。ニキビの痕で深刻なものだと、クレーターのようにへこみがついてしまっている場合。
この場合には回復に長い時間がかかりますが、ビオチンを摂取し肌のターンオーバーを正常に保つことで、徐々に古い角質がはがれ、新しい細胞によって修復することができます(※)。
※ 回復には、損傷の度合いにより個人差があります。

ニキビは、角質層で起こった炎症がアクネ菌などによって悪化してしまっている状態です。
炎症を悪化させないことが、ニキビ跡を増やさない一番の秘訣です。

避けたい習慣・食べ物・etc

せっかくビオチンを摂取しても、それを無駄にしてしまう習慣があります。
効果が感じられない…と思ったら、日常の習慣に何か原因があるかもしれません。

甘い物のとりすぎ

砂糖などの糖質は、体内で消化されるさいに大量のビタミンを消費します
特にビタミンB群の中のビオチンが多く失われ、ビオチンが失われることによってヒスタミンというアレルゲンが体内に増えてしまいます。そうすると、炎症を起こしている部分にかゆみの症状があらわれることも…

アルコール

お酒を飲んだ翌日、顔を洗った時などに肌の手触りが悪く感じることはありませんか?
アルコールを分解するときにも、大量のビオチンが消費されます
そのため、せっかくサプリメントなどでおぎなっても、スムーズに効果を感じられない場合もあります。

メイク

程よいメイクは女性として最低限の身だしなみですが、そのメイクもニキビにとっては刺激となってしまうことがあります。肌荒れが気になるときには、ニキビの部分にファンデーションを塗布するのは避けましょう。

睡眠不足やストレス

特に睡眠は大切です。夜222時までは「お肌のゴールデンタイム」。
遅くても22時にはお布団に入っているべきなのです。
特に、ストレスはニキビ肌を悪化させる大きな原因。
緊張したときに脂汗をかいてしまうことって、たまにありますよね?
ストレスを感じた人の脳内では、脳下垂体や副腎皮質から男性ホルモンが分泌されます。
男性ホルモンが分泌されると、肌に皮脂が分泌されやすくなります。

またそれとは別に、男性ホルモンには肌を硬くしてしまう作用があり、そのため毛穴が詰まりやすくなって、いずれはニキビの原因に…という悪循環も生み出してしまうのです。ストレスは、肌の活性酸素を増やす原因ともなります。
栄養を補給することと、可能な限りストレスを手放すことが、ニキビ解消の効果を高めてくれます

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